2008年05月07日
しんどいなぁ~
なぁんか・・・カラダがダル~イです

すでに眠いし・・・。
ふうぅ~~(-"-;)
チカラの抜ける記事ですいません(謝)
では・・・独り言を言います。
ここ最近、母の背中が・・・丸くなってきました

もう年なのかな・・・

いま・・・何歳だっけ??
ちょっと聞いてみます

52才みたいです。初老になる年なのかな・・・。
苦労かけてるんやろなぁ~

高校生の頃に、国語?古典??の時間に習った言葉(詩)をふと思い出しました

ゴホン!では・・・
たはむれに、母を背負いてそのあまり、軽きに泣きて、3歩歩めず
では、この詩を解説します。
母と子が、2人で土手を歩いています。
そんな時、子供の方(おそらく成人近い男の子でしょう)が、戯れ(冗談半分)で、
「オカン!おんぶ(背負う)したるゎ!」みたいなことを言ったんでしょう。
最初は母も断りながらも、息子の戯れに付き合う事にしました。
「お母さん、重たいでぇ!エエの??」みたいな事を母は言ったかもしれません。
「僕もう大人やで!ってか、もうすぐ大人やし♪」そんな会話もあったかもしれませんね。
そして、息子は母を背負います。
母を背負った息子は、あまりの母の軽さに・・・たくさん苦労をかけたんだなぁと心から涙を流し、
重いから歩けなかったんでは無く、あまりに軽すぎて・・・3歩すら歩く事が出来なかった。
という詩です。
なんか・・・分かるなぁ

たはむれに、母を見つめてそのあまり、丸みに泣きて、ボラすら釣れず