2009年11月17日
正義の見方・・・
皆様こんばんは。
チヌルネッサ、29才です☆
あと一ヶ月もすれば、30代の大台に乗ってしまいます(>_<)
そんな私が小学生の低学年(2〜3年生)の頃のお話です。
「私」、「友人S」、そしてもう一人、
「SHO君」(ショークン)の3人で遊んでいました。
「友人S」はこのblogにもたまに出てくる私の幼なじみです。
「SHO君」は、いわゆるがき大将で、学年で一、二を競う喧嘩の強い子でした。
3人で神社で野球チックな遊びをしていると、中学生のお兄さん(まさしさん)が近寄ってきて、
まさし 「俺も交ぜてくれや」
と・・・(汗)
私・S 「え〜・・・??」
SHO君 「ええけど・・・」
1対1で、ボールを投げる人、打つ人、でゲームします。
打てば、打った人が勝ち。
打たせなければ、投げた人の勝ち。
たしかそんなゲームでした。
私がボールを投げます。
まさしさんは簡単に打ちます。
友人Sが投げます。
これまたまさしさんは簡単に打ちます。
中学生 対 小学生低学年、勝てるわけがありません(汗)
闘志に火がついたのか、SHO君は思いっきりボールを投げます!
打てないまさしさん(^O^)
私 「いえ〜い♪SHO君がんばれ〜!」
あと2球ボールを投げるSHO君!
みごとにまさしさんから三振を奪いました☆
私・S 「やった〜!SHO君の勝ちや〜♪」
SHO君も嬉しそうですo(^-^)o
まさし 「交代や!次は俺が投げる。お前(SHO君)が打て!」
SHO君 「楽勝や!打っちゃるわ♪こんかい!!」
まさし 「腹立つ奴やな、お前・・・」
SHO君 「早う投げろ!」
まさしさんは力いっぱい投げます。
さすがは中学生、小学生の私達から見れば剛速球です(汗)
一球目は空振り。
二球目も空振り・・・
私達 「SHOく〜ん・・・」
SHO君 「絶対打つからな!!」
少年野球をやってるSHO君、強気です!
がき大将の意地と、根性もあっての強気です!!
三球目を投げるまさしさん。
パッカ〜〜ン!!
特大ホームランです!
SHO君の勝ち!!!
中学生に勝ちましたw(゚o゚)w
喜ぶ私達☆
いえ〜い♪
やった〜♪
調子に乗ったSHO君、
SHO君 「中学生がなんぼのもんじゃい!ボケ!!」
これに怒るまさしさん・・・
まさし 「お前だけは殴らんと気が済まん・・・(怒)」
まさしさんはSHO君に近寄り、バットを奪い、SHO君を殴り出しました(ノ゚O゚)ノ
SHO君も負けずに抵抗しますが、小学低学年と中学生、勝てるわけがありません。
怖くなった私と友人Sは、私の家(近かったので)にダッシュし、慌ててSHO君の家に電話を掛けます。
助けを呼ぼうとしたんですね(汗)
プルル〜プルル〜プルル〜♪
私「誰か出て!SHO君死んでまう!!」
その時、
カチャッ♪
☆ 「もしもし?」
男性の声でした。
私 「あ、あ、あの!あの!えと!」
☆ 「誰ですか??」
私 「SHO君のオッチャンですか?」
☆ 「は??」
私 「SHO君のお父さんですか!?」
☆ 「SHOの兄貴やけど??」
私 「助けて下さい!SHO君が!SHO君が!!」
☆ 「SHOがどうした?」
私 「あの、変なお兄さんに、あの、殴られて、あの、中学生のお兄さんに、殴られて、あの!あの!」
☆ 「分かった。今から行くから。」
私 「××神社の公園です!!」
☆ 「うん。分かった。あのな、僕たち??」
私 「なんですか?早く来て下さい!!」
☆ 「SHOと、中学生のお兄さん、僕たちはどっちが悪いと思う?」
私 「中学生のお兄さんです!!」
☆ 「分かった。すぐ行く。」
数分後、SHO君の兄貴は来てくれました。
初めて見るSHO君の兄貴を見て、腰を抜かしました! 続きを読む
チヌルネッサ、29才です☆
あと一ヶ月もすれば、30代の大台に乗ってしまいます(>_<)
そんな私が小学生の低学年(2〜3年生)の頃のお話です。
「私」、「友人S」、そしてもう一人、
「SHO君」(ショークン)の3人で遊んでいました。
「友人S」はこのblogにもたまに出てくる私の幼なじみです。
「SHO君」は、いわゆるがき大将で、学年で一、二を競う喧嘩の強い子でした。
3人で神社で野球チックな遊びをしていると、中学生のお兄さん(まさしさん)が近寄ってきて、
まさし 「俺も交ぜてくれや」
と・・・(汗)
私・S 「え〜・・・??」
SHO君 「ええけど・・・」
1対1で、ボールを投げる人、打つ人、でゲームします。
打てば、打った人が勝ち。
打たせなければ、投げた人の勝ち。
たしかそんなゲームでした。
私がボールを投げます。
まさしさんは簡単に打ちます。
友人Sが投げます。
これまたまさしさんは簡単に打ちます。
中学生 対 小学生低学年、勝てるわけがありません(汗)
闘志に火がついたのか、SHO君は思いっきりボールを投げます!
打てないまさしさん(^O^)
私 「いえ〜い♪SHO君がんばれ〜!」
あと2球ボールを投げるSHO君!
みごとにまさしさんから三振を奪いました☆
私・S 「やった〜!SHO君の勝ちや〜♪」
SHO君も嬉しそうですo(^-^)o
まさし 「交代や!次は俺が投げる。お前(SHO君)が打て!」
SHO君 「楽勝や!打っちゃるわ♪こんかい!!」
まさし 「腹立つ奴やな、お前・・・」
SHO君 「早う投げろ!」
まさしさんは力いっぱい投げます。
さすがは中学生、小学生の私達から見れば剛速球です(汗)
一球目は空振り。
二球目も空振り・・・
私達 「SHOく〜ん・・・」
SHO君 「絶対打つからな!!」
少年野球をやってるSHO君、強気です!
がき大将の意地と、根性もあっての強気です!!
三球目を投げるまさしさん。
パッカ〜〜ン!!
特大ホームランです!
SHO君の勝ち!!!
中学生に勝ちましたw(゚o゚)w
喜ぶ私達☆
いえ〜い♪
やった〜♪
調子に乗ったSHO君、
SHO君 「中学生がなんぼのもんじゃい!ボケ!!」
これに怒るまさしさん・・・
まさし 「お前だけは殴らんと気が済まん・・・(怒)」
まさしさんはSHO君に近寄り、バットを奪い、SHO君を殴り出しました(ノ゚O゚)ノ
SHO君も負けずに抵抗しますが、小学低学年と中学生、勝てるわけがありません。
怖くなった私と友人Sは、私の家(近かったので)にダッシュし、慌ててSHO君の家に電話を掛けます。
助けを呼ぼうとしたんですね(汗)
プルル〜プルル〜プルル〜♪
私「誰か出て!SHO君死んでまう!!」
その時、
カチャッ♪
☆ 「もしもし?」
男性の声でした。
私 「あ、あ、あの!あの!えと!」
☆ 「誰ですか??」
私 「SHO君のオッチャンですか?」
☆ 「は??」
私 「SHO君のお父さんですか!?」
☆ 「SHOの兄貴やけど??」
私 「助けて下さい!SHO君が!SHO君が!!」
☆ 「SHOがどうした?」
私 「あの、変なお兄さんに、あの、殴られて、あの、中学生のお兄さんに、殴られて、あの!あの!」
☆ 「分かった。今から行くから。」
私 「××神社の公園です!!」
☆ 「うん。分かった。あのな、僕たち??」
私 「なんですか?早く来て下さい!!」
☆ 「SHOと、中学生のお兄さん、僕たちはどっちが悪いと思う?」
私 「中学生のお兄さんです!!」
☆ 「分かった。すぐ行く。」
数分後、SHO君の兄貴は来てくれました。
初めて見るSHO君の兄貴を見て、腰を抜かしました! 続きを読む