本日、
江沼渡船主催チヌ釣り大会に参加してきました
家島での
磯釣りです
大会ってことなので、前日にマキエを大量に作っておきました。
6:00頃受付を済ませ、クジを引きます。
↑ココで受付です。
参加者がぞろぞろと集まってきます
参加者は
約30名とのこと。
私は
5番。弟は
25番でした。
番号の若い順に、順々に磯へ渡されます
6:30出船
意気揚々と釣り場に向かいます!
最初に到着した磯は、
ハコ??と呼ばれる磯です。ここで最初の2名が降ります。
そして次、私が降りたのは、
鞍掛島ってトコロの東向きです。
私を含め、2名が一緒に降ります。さらに向こう側に2名、さらにその向こう側の磯に2名と、順々に降りて行きました。
私の今回のポイントです↓
スパイクブーツ無しでは危険です!いかにも、磯♪てカンジですね☆
釣りを開始するものの、アタリはありません
周りも釣れてる気配無く、ただ・・・手を変え品を変え、刻々と時間は過ぎていきます
かなりの腕の持ち主さんが電話を掛けてくれるのですが、電波が悪く通話できません
実は先日、
かなりの腕の持ち主さんに電話にてアドバイスをしてもらってて、ご丁寧に資料までFAXしてくれました。
そして当日、最終アドバイスをしてもらう予定だったのですが、電波が・・・
オールスターの降りたポイントも
かなりの腕の持ち主さんに報告してアドバイスしてもらう予定だったのですが、オールスターとも連絡する事が出来ない始末・・・
仕方ありませんね・・・(≧д≦)
タナを3ヒロからスタート
暑い・・・暑すぎる・・・焼ける・・・陽に焼けるぅ
左前に見える
ハコと呼ばれる独立磯です。
かなりの腕の持ち主さんから、着信が
あわてて出ますが、いまにも通話が切れそう
かすかに聞こえた声、「そこ・・・は・・・10m沖・・・で・・・水深は・・・10mで・・・す!」と。
そして・・・
ツーツーツー切れました。
まさに
神の声
するとオールスターから着信!?着信はかろうじてできるのか!?
オールスター 「どう?」
私 「全然や!タナは底やぞ!」
ツーツーツー・・・
伝わったのかな・・・
タナを3~5ヒロを行ったり来たりで攻めるものの、釣れるのはベラにガシラにハゼにフグ・・・
時間は13:1014:00に迎えの船が来ます。
もう時間はない!
タナを変更!
6ヒロ!!!最後の一手
底を這わせます
すると流してたウキがポコっと15cm程沈んだまま浮きもしなければ沈みもしません!!
ゆっくりとテンションをかけると、
グイ!
何かが乗りました
チヌのヒキ!!
最初はドヨーンとした重さでしたが、寄せるにしたがって走り出しました
ね・・・寝てたの!?ってカンジです。
気持ちよく、最後の最後に1枚ゲット♪
しかし、大会規定は
33cm以上のチヌ2尾長寸!!!
かなり考えました
どうする・・・まだ釣るか!?
いや、ドコも釣れて無いっぽいしこの1枚で勝負するか!?
いいや、絶対何人かは複数枚釣ってるだろう・・・かなりのスゴ腕さんも来てるし・・・。
気持ちよく、
男らしく、
潔く、
最後の一投と決めたんだから、
納竿しよう!!!
男鹿島の方はチョコチョコと釣果があったらしく、かなりのスゴ腕さんは4枚とのこと!
さ・・・さすがgamakatsuチャンピオン大会準優勝者!!
陸に戻ってから、検寸会です
約30名中、釣果のあったのは6~7名。
1尾だけだけど、私は
6位とのこと。
優勝者は、2尾合計で・・・たしか77~8cm
間違ってたらすいません(汗)
1位~5位までは賞金♪
6位からは賞金が無しでした
全員(1位~5位以外)に参加商品があります。
ラインやらウキやらタオルやら私は6位とのことで、一番最初に商品を選ぶ権利をもらえました
マグネット式の小物入れ(針等)をチョイス♪
釣果の無かった方々は、抽選で選んでいきます。
弟は
GREXのG2のウキをGETしてました
あと1尾釣れてれば・・・
上位入賞も・・・と考えたんですが、
やはりこれが上手と下手のボーダーラインだと思いました
釣れる人は2尾以上釣ってるわけですし、釣れない人は2尾以上釣ってない
腕の分かれどころってヤツかな
ちなみにオールスターはボウズでした
まぁ、初めての磯ですし、教えてくれる人もいなかったワケだから、仕方無いですね(^∀^)
悪い経験ではなかったと思います
「磯釣り」と「大会」をダブルで経験できたんですから♪
ちなみに、優勝者は
姫鯛会の
i さん でした(≧д≦)パチパチパチ♪おめでとうございます
一緒に写真を撮らせてもらおっかな~と思ってたのですが、お電話中だったので遠慮しときました
とても疲れました
やはりチヌルネッサ兄弟、まだまだだな!とも実感した大会でもありました
大会参加者の皆さん、今日はお疲れさまでした
優勝者の i さん、コメント頂ければ嬉しいです(・∀・)=ャ=ャ