☆慰安釣行☆

チヌルネッサ

2012年09月27日 19:23




26日、競鯛会 ボッチさんと釣志会 T君とで家島ショアジギコラボしてきました

朝4時半出船


出船を待ってると、後輩O君がw(゚o゚)w


普段、休み合わんのに・・・休みやったんかい(笑)


私達はハコへ

エギング名人のO君は単独太島へ


ハコ到着後、夜も明けきらぬ中エギングスタート


まずは3号でシャクります

記念すべき沖磯第一投

シャクシャク

ジー

シャクシャク

ジー


ぎゅんw(゚o゚)w


ジリリとドラグも鳴り、第一投目で胴長約15cmのアオリイカげっとん

しかもこのアオリイカくん、T君のズボンにイカ墨噴射(笑)

私は全く気付きませんでした

T君、すいません


んが、その後が続かない

夜も明けてきたので、ショアジギスタート


ゴツの当たりに軽いやり取りを楽しみ




33cmのツバスげっとん


そして・・・




シイラと格闘するボッチ先輩


シイラ・・・キモい


ギリ射程圏内に本日唯一の小さなベイトを発見

そこにジグを投げ込むと・・・


ガツン


ジ〜〜〜〜


ボッチ 「シイラやな」

私 「うげっ」


ギュイイイイ〜〜ン


私 「うおおぉぉ」


ボッチさんにタモ入れして頂いて・・・はい。





き・も・い(爆)


そこからは昼まで爆風になり、エギングはほぼ無理


ツバス一本、シイラ一匹、アオリ3杯で納竿




帰り際にスピリチュアルな出来事があり、「上島」を一周して帰ってきました


帰還して、数釣りした後輩O君から良型アオリを一つ頂き、




この日のアオリイカ

一つは頂いたアオリ


昼からの後半戦・・・




疲れた体に鞭撃って、明石までショアジギしてきました


なかなかベイトも当たりも無い中、いきなり海面が沸騰するかの様なナブラが


全員そちらにダッシュ


私も遅れて駆け付け、釣りしようとすると・・・


ボッチさんに強烈なヒット


タモは遠い所


どうする?私

〜〜〜〜〜〜心の声〜〜〜〜〜〜


悪魔 「ボッチさん無視して釣りする」

天使 「いや、仲間じゃないかタモを取りに行かなきゃ」

悪魔 「でもハマチ釣りたい…」

天使 「でも仲間じゃないか」

心の中で天使と悪魔が闘います

悪魔 「ボッロボロのジグしか使わせてくれんのやから、気にせず釣りしちゃえ」

天使 「ダメよたくさんお世話になってるでしょまた連れてってくれるんだから」

悪魔 「ハマチの刺身、美味いやんは・ま・ち」


ハマチの刺身・・・


ハマチ・・・



よりも仲間の笑顔や


自分の竿を置き、泣きながらタモまでダッシュ


タモ入れ係に徹します


海面に現れたる青物


ハマチ・・・いや、このサイズわ・・・メジ・


タモ入れするも、タモ枠からはみ出るからジグがタモに引っ掛かってしまい、入らない

ヤバい

めっちゃヤバい

いらん事せんかったらよかった


ここでバラシたら、一年は恨まれる


しかも、このパターンはタモに入らんパターンや


どうしよ〜〜

が、ミラクル発生


魚がドボンと自らタモに入ってくれたヨカタヨー


明石ショアジギは、ボッチさんのこの一匹で終了しました


帰りにコブラ返り?で足を攣ったオッサンが地面で悶えてて・・・




優しく介抱するT君(笑)



Tくん、昨日はお疲れ様でした
またコラボしましょうね
コーヒー、ありがとうございました
次は爆釣ですよ


ボッチさん、スタンプカードありがとう
お蔭さまで、いろんな出来事がありまくった超楽しい一日になりました
車も出して頂いて、感謝感謝です
メジロげっとん、オメデトー

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