チヌ針
紀州(ダンゴ)釣りは、常に底を取って釣ります。
近年では、「ハワセ釣り」と言われる釣法が主流となってきています。
「ハワセ釣り」とは、読んで字のごとく、タナを水深より1ヒロ〜2ヒロ程深くとり、サシエを定位置に固定、または底をハワセながら釣る釣法ですね。
底でジっとしてるサシエにはチヌも警戒を解く、という理にかなった釣法ともいえます☆
しかしながら、底が砂地や、ある程度フラットであればハワセ釣りもやりやすいのですが、
沈みテトラや障害物が多数存在する釣り場においては、ハワセ釣りが出来ないワケでは無いのですが、
そこそこの「技」が必要となってきます(汗)
そう言った釣り場では底を切ったり、巧みに流れを考慮しながらハワセたりします。
腕ある人は、
巧みに潮を読み、
底を読み、
その日のチヌを読み、
釣りをされてるのだと思いますが、
私のような素人は、ガンガン地球を釣ります(汗)
一回の釣行で、何十回と針を変える事もあります。
そこで!
ふだんはgamakatsuの78本入りのチヌ針2号を使ってるのですが、
今回、SASAMEの100本入りの針を購入してみました(笑)
gamakatsuの78本入りより、22本お得!?
しかし、強度はどうなのか!?
食い込みわ!?
試してみないと解りません・・・。
軽く地球を釣った際の針先はどうなるのか!?
一度試してみた、「かわせみ針」は、即曲がります!即伸びます!!
一生使いません・・・(泣)
今回は、ささめ針♪
またレポートします(笑)
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